The 4th KACぶりにKAC決勝大会をJAEPO@幕張メッセで観戦してきました!
DDR最終決勝におけるランカーの超絶プレイを生で見るのも楽しみにしていましたが、JAEPOのKONAMIブースでは20周年を迎えたDDR関連の展示が多くされているとのことで、そちらも楽しみに色々と見てきました(^o^)
■DDR新筐体!
今回、個人的に特に見てみたかったのはやはり…
DanceDanceRevolution 20th anniversary model!!!!
画像だけでも眩さは伝わるとは思いますが、シャンパンゴールドを基調とした感じで都心の歓楽街に置いてあっても何も違和感がないくらい煌びやかでしたw
フットパネル上の銀パネルまでも光るようになっていて細部まで圧倒的存在感を感じましたねw
この20周年筐体ですが、撮影をしてSNSでハッシュタグ『#黄金のDDR』をつけて投稿すれば「20周年記念ステッカー」がもらえるということで
e-amuアプリに投稿して、もちろんゲットさせて頂きました(^-^)
ちなみに今回展示していた20周年筐体ですが、遠巻きにして撮影するだけでなく実際に筐体に上がっても良いとのことで…
更に近くに寄って撮影♪(別途筐体上に立った姿も撮影してもらいましたw
なお、モニタは決まった映像がループして流れていましたが、パネルは踏んでみるとちゃんと光るようになっていました。白筐体で無くなっていましたが、20周年筐体で実装されたのは本当に良かったと思います(^o^)
また、パネルの状態(深さ)は新品なのでそこまで感じませんでした(1~1.5mmくらい?)が、気になる反応の良さは実際にプレイしないと分からないところなので、こればかりは稼働してからのお楽しみでしょうか。白筐体の時と同様に黄金筐体も1回くらいロケテがあったら嬉しいな!(今後アナウンスがあれば良いですがw
パネルも気になりますが、黄金筐体で注目されるのはやはりモニタでしょうか。
これまでのモニタはプレーヤーに対してやや斜め上を向いていましたが、黄金筐体はダンスラと同様に正面を向いています。モニタサイズもダンスラと同じ55インチのようですが、この見え方の変更が実際のプレイにどれだけ影響するか…パネル以上にこればかりは踏んでみないと分からないところですね(^-^;
まぁでもモニタが垂直になったことで天井の明かりがモニタに映り込む心配が大分減ったとは思いますので、その点は良いのかなと思いますw
色々と気になる点はあるにせよ、新しい筐体が出ることは本当にありがたいことなのでまずは素直に喜びたいですね!
いきつけのゲーセンに入ってくれればサイコウダ!…ですが、実際は難しそうなのでどこか近場で導入する店舗があれば1回は体験しにいきたいと思いますw
■DDR関連その他
▼物販コーナー
最初に黄金筐体の話を書きましたが、それよりも先にまずは物販コーナーを攻めてましたw
開場30分前には海浜幕張に着いていましたが、一般入場券だったこともあって開場してから入場までに15分くらい要してしまい、その後1時間半くらい並んで買えたのはDDRシャツのみ(^-^;
数組前までDDRパスケースとワッペンが残っていたので可能性を信じてみましたが、残念ながらレジにたどり着く前に一気にSOLD OUTのシールがペタリと><
ちなみにシャツは私が購入したあとも後ろから全然補充されていたので、購入者はそこまで多くなかったのかもしれませんね~。まぁヴィレヴァンのコラボ商品(シャツ)より大分冒険した柄なので好みは分かれやすいとは思いましたがw
パスケースやワッペン、コナミスタイルあたりで再販してくれれば嬉しいな~(チラッ
▼DDR ULTIMATE MOBILE体験コーナー
現在、寺・サンボル・DDRの3タイトルでBEMANI ULTIMATE MOBILE SERIESという名のモバイルプロジェクトが動いているとのことで、今回その展示と体験プレイがKONAMIブースには用意されていました。スマホ版DDRを聞くと少し前まであったDDR Sを思い出しますねw
ひとまずDDRだけはプレイしてきましたが、モバイル版とは言うものの外部モニタに繋がれて、フットパネルも用意されていたため実際は大きな画面を見ながらプレイする感じでした。
フットパネルは画像の通り、メタルパッド(黄金筐体と同じ着色)版とマット版の2つ置いてあり、前者は一人プレイ用、後者は4人同時プレイ用として用意されていましたねー。ただ、4人プレイ用のは4Pのマットが上手く動作していなかったらしく、当日は3人同時プレイまでしかできない状態でしたw
で、最初にメタルパッド版をプレイ。選曲はランダムのようで、この時に選ばれたのは「ANNIVERSARY ∴∵∴ ←↓↑→」の習譜面でした。メタルパッド自体の反応は全然申し分無かったですが、判定が遅すぎるというか、わからなすぎるというか、踏んでから画面上で消えるまでのタイムラグ?が凄かったですねw
多人数プレイ版では、画面真ん中に譜面が流れてくるのですが、そのサイドに各自の判定エリアが表示されており、自分が踏んだときの判定はそこに表示されるような感じでした。画像を見て頂くとわかると思いますが、ここだけ見ようとするとかなりのサドプラ状態なので速いBPMの楽曲だとココを見る余裕は全然なかったですねwあと、マットではどこを踏んでいるか全然分からなくて私は普通にミスしまくってましたw
なお、このときはランダムで「Din Don Dan」の習譜面?が選ばれたのですが、一緒に踏んでいたいおりさんがMFCを出してました(凄い!)で、それが理由かは不明ですが、EXTRAステージが登場してもう1曲遊ぶことができました♪
EXTRAステージでは「PARANOiA」の楽譜面が登場したのですが、なんとタイミング良く、れがしーさんが隣のメタルパッドでの体験を終えたところだったので、そのまま私の代わりに踏んで頂きましたw(元祖パラと言ったらやっぱりれがしーさんですしねw
改善の余地はありそうですが、思ったより楽しませてもらいましたねw
まぁまだ開発中とのことなので今後の続報に期待したいと思います(^-^)
■DDR決勝大会!
▼DDR A決勝大会(YouTube:3:47:20くらいから)
JAEPO 2019での楽しみで残るはThe 8th KAC DDR最終決勝!
DDRはJAEPO最終日のKONAMIブース ブルーステージのトリ。なるべく良いところで観戦できたらと思い、ひとつ前のjubeatが始まったあたりから待機してjubeatが終わると同時に先頭列を確保してましたw
個人的には生のCHRS4LFE選手やfungah選手が見れただけでも満足ですが、CHRS4LFE選手はホント背が高く、足も大きくてフィジカル面で超えられない壁というのを改めてリアルに感じましたねw
なお、決勝の内容についてはYouTubeで見て頂くとしてここでは詳しく書きませんが、まさか決勝大会で使用する筐体が白筐体では無く、今回展示されていた黄金のDDRこと20周年記念筐体とはなかなかチャレンジングなことをしたなーと思いました。ファイナリストの皆さんは会場で事前に触れることはできたそうですが、この筐体のクセを当日練習の短時間で掴まなければならないと思うとホント大変ですね(^-^;
そんな中、優勝したFEFEMZ選手のプレイは本当に凄かったですね…!鬼ΔMAXや鬼ポゼでPFCをサクッと出したり、鬼オバピリで985k(ミス4)、鬼ヴァルも高速地帯以外はコンボを繋いだりとずっと前から20周年筐体でプレイしていたんじゃないかって思うくらい凄まじいプレイの連続でした!前回チャンピオンは今回も強かった…!
ただ、FEFEMZ選手は延期していた兵役に今後行ってしまわれるため、今回ので一旦KACを離れてしまうとのこと。次回はチャンピオン不在のKAC DDR部門になりますが、また必ず戻ってくるとのことなのでその時を楽しみにしつつ、自分もDDRを続けていたいと思います(^-^)
さて、今回のDDR部門ですが、KACチャンピオン決定後に特報が3つありました。
1つ目は「20周年記念グッズ展開拡大」の告知…
画面上に出た瞬間の周囲の静まりっぷりはなかなかでしたねw
そして2つ目…
DanceDanceRevolution Aのサントラ制作決定!!
ついに!!やっとサントラが!!!!ホントようやくって感じですねw
「発売決定」じゃないところが気になるところですが、司会の方が「CD」という単語を発していたので、ポップンの20周年みたいに豪華パッケージで発売されることを期待したいっすね!絶対に買いますわ(^o^)
で、最後3つ目…
KACの合間に流れていたCMが流れ始めたと思っていたら…
新作DanceDanceRevolution A20(エースツーオー)の発表!!
20周年記念筐体が出てきた時点で薄々感じていましたが、ちゃんと告知されるとやっぱり嬉しいですね!!!!
それにしてもタイトルについてですが、「A20」と書いて「エースツーオー」と呼ぶところから想像する限り、基本的にはA(エース)を踏襲しつつ、よりeスポーツを推進していくためにオンライン対戦機能あたりを実装するのかなと勝手ながら思ったりw
カミングスーンとのことなので稼働はもう少し先だとは思いますが、ひとまず黄金筐体を導入したところから先行稼働らしいので、サントラと共に続報を楽しみにA(エース)でやれることをやっておきたいと思います♪
いや~ホント、DDRサイコウダ!ですね!!!
以上!