The 9th KACのファイナリストが『JAEPO 2020』にて直接対決!
ということで、昨年に続き今年も決勝大会を現地で観戦すべくJAEPOにやってきました!一年振りの幕張メッセ!!
ただ、今回のJAEPOは前回と異なり一般開催日が土曜一日のみ&規模も若干縮小されたようで、その影響もあってかKAC決勝大会は「DDR」「サンボル」「弐寺」の3機種のみに絞られていました(※他音ゲーは前週の土日にesports 銀座 studioにて開催済み)。
KONAMIの数ある音ゲーの中でもJAEPO決勝大会にDDRを選んでくれて有難い限り。。。(銀座の施設も行ってみたいですがw
なお、物販でDDRグッズをほとんど買えずに終わった昨年の反省を踏まえ、今年は開場2時間前(8時)には現地に到着!
でも思ったよりすでに待機列が出来ていてビックリ。これは今年も物販厳しいか?と一瞬嫌な予感がよぎりましたね(^-^;
ちなみにJAEPOの開場は10:00であるのに対してDDRの決勝大会開始は10:30というスケジュールになっており、決勝大会を見る場所取りを頑張るか、物販を頑張るかのどちらかを選ばないといけない状態でしたが、物販の売り切れが一番怖かったので当初の目的通り今年は開場直後に物販列へ。
案の定、KONAMI物販(エイコーブース)は長い列を成してましたが、無事に全てのDDRグッズ(ウォレット、フルカラータオル、マグカップ、トートバッグ)をゲットできました♪これでまずは一安心w
でも、実はDDRの決勝大会終わってもこれらのグッズは売り切れていなかったという…w
マジか!って思いましたが、まぁ売り切れて後悔するよりは良かったと思いますw
※ちなみにタオルとトートバッグは1個ずつ追加で購入しておきましたw
■DDR KAC決勝大会
昨年のJAEPOでは最前列を取って観戦できましたが、今年は物販を優先したためかなり後ろからの観戦となりました。ちなみに、トーナメントの第一回戦始まった頃はまだ物販列にいたため、スマホでKONAMIのYouTubeライブを流して見てましたねw
詳しい結果はYouTubeを見て頂ければと思いますが、今回は6名の決勝大会進出者がいる中で半分の3名が初出場者という状態でした。特に前回チャンピオンの韓国のFEFEMZさんが今年は兵役のため欠場しており、王者不在のKAC決勝大会となっていましたが、いざ始まってみるとどの対決の熱いものばかりで目が離せない内容でした♪というか、トーナメントの組み合わせが絶妙だったなとw
その中でも個人的には2回戦の「CHRS4LFE選手 vs HIBIKI選手」の対決が、見てみたかったし、見られて良かったなと(おそらくそういう方は多かったかと思いますがw
KACチャンピオン経験者で鬼エゴ(足19)PFC、足18でも満点を持つ圧倒的精度を誇るCHRS4LFE選手に対し、今回決勝大会初出場でありながら足19の鬼ヴァルで世界最初のAAAを取ったHIBIKI選手の対決…これは特に見てみたかったカードなので実現して良かったw
結果としてはHIBIKI選手は負けてしまいましたが、勝つ可能性は十分ある内容だったので今後に本当に期待ですね!!
なお、HIBIKI選手に勝ったCHRS4LFE選手がその勢いのまま決勝で大島選手にも勝利し、The 9th KAC DDRチャンピオンとなりました。3年振り2回目の優勝となりますが、今年は例年よりも仕上がっておりスキがほぼなかったのかなとw
CHRS4LFE選手おめでとうございました!
ちなみにステージ終わりでの告知では、DDR×サンボルのPOLICY BREAK&FLOOR INFECTIONに関する動画が流れました。いちかのBEMANI投票選抜戦2019のマニフェスト3が実現されていくことになりますが、開始時期は未定とのことなので続報を待ちましょう!(かな~~~り昔のFLOOR INFECTION曲も解禁できるのかな?できたらいいですねw
さて、物販とDDR決勝大会以外にJAEPO(KONAMI)では「バッチガチャ」、「カードコネクト」、「アルティメットモバイル(DDR)」を見たり、触ったりしてきました。
■バッチガチャ
バッチガチャは昨年のJAEPOでも実施していたのですが、当時はかなり早い段階で品切れとなり何もゲットできなかった思い出がありますwでも今年は結構な数が用意されていたようでガチャを体験することができました♪
なお、ガチャは1回300円の設定ですが、気が付けばあっという間に100円が溶けていく。。。
狙ったDDRバッチ(YUNI)がなかなか出なかったというのも理由ではありますが、恐ろしいくらい何度も1000円札を両替している自分がいた。。。
ちなみにガチャで出た中に、上記画像のようなThe 9th KACコインが出たら「レアバッチ確定ガチャ」に挑むことができます(※画像は一緒にJAEPOに行っていたPP1!さんが引いたコイン)
「レアバッチ」とは、通常のガチャで引くデザインと同じですが、キラキラ度合いが強いバージョンとなっているものになります。正直、よく見ないと見分けがつかないものもw
結構ガチャを回したつもりでしたが、いおりさんと二人合わせても全種類(20種類)はコンプできずでした…DDRバッチは何とかゲットできて良かったw
■カードコネクト
KONAMIブースにはカードコネクトのコーナーも設置されており、JAEPOの会場でしか印刷できないカードが用意されていました。そのレア感もあってか、常に人が並んでいる状態でしたね~。
カードコネクト自体も3台用意されていましたが、列に並び始めて印刷できるまでに大体1時間くらいかかりましたね。一人一回一枚しか印刷できない仕様ではありましたが、一回の出力にそこそこ時間を要するので仕方ないっすね…もう何台かあれば良かったですが(^-^;
もちろん、私はDDRのを印刷!なお、もう一回並ぶのは流石に諦めましたw
■アルティメットモバイル(DDR)
昨年のJAEPOでもKONAMIブースに設置してあったアルティメットモバイルコーナーが今年も設置されていました。昨年同様にDDRを体験しようかなと思いましたが…
まさかの110分待ちw
どうやら一人1曲ではなく、一人10分の時間制限で回しているらしくこれだけの待ち時間になった様子。今回は前回よりオプションの設定や楽曲の選曲など増えているようなので、プレーする側としてはある程度じっくり確認する時間が欲しいので仕方ない部分ではありますね(^-^;
なお、今回は残り時間も考慮してプレーするのを断念しました。。。(ちょうど順番を迎えていたPP1!さんのプレーを拝んでおしまいw
着々と出来上がってきているようですので、そろそろリリースされることを祈るばかりですね!(その際は是非EDIT機能が実装されることを願いたいw
ということで、私の中でのThe 9th KACはこれにて終わりになります。
やっぱり現地での観戦はトッププレーヤーの凄まじい動きや会場の熱気などを生で見たり・感じたりすることができるのでモチベが上がりますね♪
毎回同じことを言ってしまいますが、引き続きDDRをプレーし、私も自分自身に挑戦し続けていきたいと思います(^-^)
まずは踏み方の見直しから始めようかな!
以上!