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ユーザー登録不要で好きな画像や写真を使ってオリジナルカードを作れる!

これまでは決まったコンテンツのみしかカード印刷できませんでしたが、ついに自分の好きな画像でプリントができるようになったようです!

本日(3/25)から開始だったようですが、今日はカードコネクトの未取得DDR★3カードを狙いに会社帰りにいきつけのゲーセンにチラッと寄っただけで、これを知ったのは本当にたまたまでしたw


そんなオリジナルプリントの手順としては以下の通り。

公式サイトのオリジナルプリントのページを開く
②アップロード方法を選択
③手順に従って画像のアップロード・設定を行う
④生成される二次元コードを保存(スクリーンショット等)
⑤ゲームセンターの「カードコネクト」で二次元コードを読み込ませて印刷

特にユーザー登録は不要とのことで、KONAMIのe-amusementに登録してない人でもできちゃうのが良いですね!

ちなみに、アップロード方法は「簡単アップロード」と「PROアップロード」の2つがあるようです。

■簡単アップロード:
表面の分だけアップして筐体でカスタマイズ設定(裏面デザイン・ホログラム・ラミネート)を行ってプリントする方法。裏面やホログラム、ラミネートは筐体で用意されたもので設定しますが、サクッと手持ちの画像をプリントするくらいならこれで充分かなと(^o^)

■PROアップロード:
表裏画像(必須)、ホログラム用画像(表面のみ/任意)、ラミネート用画像(表裏/任意)を各々アップして、全てを組み合わせた状態でプリントする方法。仕様に従って事前に各データを用意する必要はありますが、こだわって作りたい人にはたまらない機能かと(^-^)

PROアップロードは楽しそうですね!個人的には各素材を用意して是非試してみたいw


ただ、今日はPROアップロードをやるための素材を用意できていないので、ひとまず「簡単アップロード」を1回だけ試してみました(^-^)

まずは公式サイトにて表面の画像をアップロード。何にしようか悩んだ結果、DDR A20が稼働して最速満点が取れた思い出の「Neverland(BSP)」をチョイスしましたw

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画像を読み込ませたら、画像を回転・拡縮してサイズ感を調整。元画像がきれいに収まる縦横比だったので、プリント範囲ピッタリにセットしてみました♪

ちなみにこの時はわざわざ縦向きに画像を回転して拡縮しちゃってましたが、縦向きか横向きかも選択できるようです。元画像の向きのことを考えたら横向きを選択していた方が余計な手間がかからずに良かったなとあとで思いましたw

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で、「アップロードする!」ボタンをクリックすると二次元コードが表示されるので、それをキャプチャ(スクショ)する。

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そして、カードコネクト筐体で「オリジナルプリント」を選択して筐体のカメラに二次元コードをかざす(※e-amu pass読み取りセンサーの左側にある黒い四角形のところがカメラ)
※上の画像の中央黒い四角に、カメラに読ませている二次元コードが表示されます。

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読み込ませた画像に対して、カスタマイズを行う(もちろん、何も設定せずにすぐにプリントしてもOK)。
設定可能なカスタマイズは以下の4つ。

1)フレームの選択
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2)ホログラムの選択
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3)ラミネートの選択
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4)裏面デザインの選択
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初見というのもありましたが、何にしようか迷って設定に手間取ってしまい、実は1回時間切れで印刷できずに終わったというw

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カスタマイズ設定を終えて「プリント」をクリックし、プリント料金の支払いへ。このとき、ホログラムの有無によって料金(有り:300円、無し:100円)が変わるので、設定内容を踏まえて選択し、必要金額を投入してプリント実行!

ちなみに今回私はホログラムもラミネートもモリモリに設定したので、もちろん「ホロあり」でプリントしましたw

で、実際に出来上がったのがコチラ↓
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思ったよりキレイに印刷されてましたね♪
なお、ホログラムは外側にキラキラと良い感じに入っているが分かりますが、ラミネートがちょっと分かりにくかったですね(よくよく見ると設定した星型のラミネートが見えなくないですが…この画像ではほとんど分からないかも…)

ただ、カード表面の画像を見て頂けると分かるとは思いますが、カード下側(※横向きにした時の下側)には本来はプレー日時が表示されているはずでしたが若干見切れていたんですよね。。。この点だけが唯一残念だったなと。。。

筐体のプレビューで見たときは全部収まっていたのでその通りに出力されると思っていたのですが、そもそもの仕様なのか何なのかは要確認ですね~。


といった感じで、初めてのオリジナルプリント(簡単アップロード)については、少々気になる部分があったものの概ね満足いく内容でした(^-^)

これを使って何かオリジナルカードゲームとか作ってみるのも面白いかもw

今度は裏面・ホログラム・ラミネートも自前で用意し、PROアップロードを試してみたいと思います!

以上!