3/31の日記において、白筐体での判定大崩壊については、上記のとおり「←だけ判定がとても早い、↓↑→は判定がちょっと早い」が原因ではないかと書きました。

その後、4/2(土)に都内まで出る用事があったので、その帰りに秋葉レジャ2に寄って1クレだけ、今度は2P側で栗林を踏んでみました。なお、筐体は3/31に踏んだ筐体と同じ筐体にしています。

20160402_ddr_001

上記の仮説で挑んでみたところ、これまた全然ダメダメな結果に…

とりあえず、1クレ通して栗林を踏んで、判定のFast/Slowを確認してみました。

20160402_ddr_002

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その結果、どうやら「→と↑の判定がとても早い、←と↓の判定はちょっと早い(もしくはビタ手前?)」になっているようでした。つまり、1P側と2P側とで、判定のおかしい方向が異なるということ。

この時一緒に出かけていた、いおりさん(栗林は前作MFC取得)に、もう1つの白筐体で踏んでもらっていたのですが、いおりさんとしては「→の判定がとても早い、他はビタか、わずかに遅い?」という感覚だったそうです。

それぞれで倍速のかけ方が違うこともあり、感覚に若干の違いが出てるのかもしれませんが、少なくとも「→の判定がとても早い」のは一致しているため、2P側は→を疑った方が良いかもしれませんね。

私の中では「←がかなり早い」というのが2Pにも適用されると考えていましたが、それが今回のことで2P側はまた異なることが分かりました。
となると、バーサスやダブルでも実はとても早い判定の方向が異なるのでは?という疑いが出てきてしまい、もはやwww

白筐体が一番最新の筐体でもあるので、開発者の皆さんも大変だとは思いますが、頑張ってなるべく早く解決して頂ければ幸いです。

以上!